塩麹とはなぢ

身の回りの小さきを愛す

武道館へ

気づいたら毎日忙しすぎて、更新が遅れすぎた。はあ。

今日は武道館へ。「クリープハイプのすべて」の為に猛ダッシュに猛ダッシュを重ね、開始1分前に到着した。

しあわせだった。マジで。ああ。あああ。日々の細々した負が溶けているのを感じた。幸せだなあて心から思った。

明日はもっと今日の感想を書きます。いまの耳鳴りしているこんな時間も、あの武道館からのお土産のようで幸せだなあ。この気持ちは今しかないのが惜しい。

ただ今日は疲れすぎた、早く寝よう。。

すぐ過ぎる

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去年のこいのぼり。でっかい公園に犬と友人で出向いた時の。

もう、気がつけば一年が経っている。気がつけば、今日は終わりかけている。気がつけば、また風呂歯磨きをしていない状態で眠りそうになっている。深夜に起きて風呂に入るのがしんどい。もう寝たい。寝てしまいたい。また、同じようなことを言っている。

本当に時間はすぐ過ぎる。

去年のこいのぼり。美しい。今年はこんな風景、写真に収めていないな。はあ。ねむい。

なんでもない

犬が隣で寝ている。あーかわいい。かわいい。いつでも犬はかわいい。大好きだ。彼女はいつでも私に足りないモノを教えてくれる感じがする。スヤスヤと寝ている姿を見ていると、自分の余裕のなさに気づく。

なんでもない日に、なんでもないことで一喜一憂する。はぁー。毎日笑い疲れて、考え疲れて、身も心もすり減るすり減る。今日も長い長い長い人生で超なんでもない日なのに、なぜか凹む。そんな凹むようなことでないのに、考えすぎて凹む。はあ。

明日は少し楽。明後日はちょっと大変。明々後日も大変。毎日忙しい。毎日を真面目に生きても、不真面目に生きても、明日はくるしいつかは死ぬし。だったらより良くしたい、だから、やるべきことをやるしかない。わかってはいてもうまくいかないものである。とりあえず、楽しもう。今を楽しんで、地道に水面下の努力をしたい。したい、じゃダメなんだよな、する。難しいなあ。

ネパール人の感情

近所のネパール人が経営している謎のカレー屋に行った。

店内に入る。席に着くや否や、無表情のネパール人店員が「ダイジョウブデスカ」と話しかけてきた。いきなり心配してくれたと思ったら水と一緒に投げるようにお絞りをくれた。ここにお店ができて5年くらい経つが、ずっとこうしてきたのだろう。そもそも無愛想すぎる彼含め、ネパール店員は皆早く帰りたいオーラを放っていた。エグいくらい出していた。とりあえず見なかったことにしたけど。それくらいここは何でもありなのだと悟った。

ケバブ屋を見つけるとすぐに買いたくなる性格の私は、無愛想な外国人には少し慣れている、少しだけ。だから平気だったけれど、冷静に無愛想にもほどがありすぎた。2年くらい前に見つけたトルコアイス屋よりも無愛想。ただ、それがこのカレー店の良さでもあるのだろう。できた当初はすぐ潰れると思っていたけれど、年を経るごとに客が増えている。きっと味以外の魅力があるのだ。

スタンダードめなシーフードカレーセットを頼んだ。なかなかこういう所は来ないからドキドキしながら頼んだ。

待っている間、この店のオーナーのオーナーみたいな日本人が来た。ネパール人の彼らとは違い愛想が異常に良かった。ネパール店員を集めて何か話しているかと思えば、感情の見えないネパール人に「ワオー」と言わせていた。何を言ったのだろうか。何か物凄い事を伝えたみたい。無表情なのに感嘆している彼らはとても面白い。顔を動かさず心と身振りだけを動かす。何を囁いたのだろう。気になる。

モヤモヤとした気持ちになっている間に、オーダーから思ったよりも早くカレーはきた。私の顔の2倍くらいあるナンも付いてきた。

ステンレスの椀にめいめい入るカレーとシーフードたち。そこにちぎったナンを浸す。これまたドキドキ。カレーが無駄にならないように、ゆっくりとナンを引き上げ口へ運ぶ。なるほど、美味い。思い描いていたネパール人のカレーだ。シーフードも美味い。カレーに浸される為に海を泳いできたような感じ。腹が満たされてとても幸せな気持ちになった。

なかなかしないであろう体験。美味しいカレーをたらふく食べて、感情の見えないネパール人の感情をみた。なかなか今日はゆとりのある一日。楽しかった。また今度行こう。

ハイパーハードボイルドグルメリポートを一挙に観た

二日くらい前、録画欄にあった見慣れぬ字面。おまかせ録画されていた『ハイパーハードボイルドグルメリポート』。タイトルのインパクトから軽い気持ちで観はじめたがオープニングで惹かれた。初っ端からイカしている。めちゃくちゃにスタイリッシュで格好いい。これはアタリだ。そう確信したのにも関わらず、超多忙な一日だったせいで殆ど観ることなく寝た。もう一度観ようと思ったら何故か録画が消えていた。不可解中の不可解である。

だからやっとTVerで観た。

半年くらい前に、二週に渡って『ハイパーハードボイルドグルメリポート』は放送されていたらしい。そんなの何も知らなかった。ダメだなあ私。今だけ前の放送分も配信されているから食い入るように観た。コンセプトは『クレイジージャーニー』みたいな感じかと思っていたけれど、また少し違う。両者ともマジなリアルを取材する枠組みの中で、『クレイジージャーニー』はポップさが強めなのに対し、いま観た『グルメリポート』はよりスタイリッシュだと感じた。上手く言えないけれど。

とにかく飯を軸に番組は進む。飯を取材する中でその街の、その国の、その人々のリアルを垣間見ることができる。最初は顔を強張らせたまま取材を受けた女性は、取材をする内に笑顔を向けるようになった。飯を食べてからは、また格段に表情が柔らかくなる。

旅をする者は一様に「食べ物は人を繋げる」と言っていた。よく言われることだけれど、わたしは今まで意味がわかっていなかったようだ。この番組を観て言語や性別を超えた「飯」の繋がりを知った。ギャングもマフィアも別居中の夫も妻も、皆食べることで繋がる。すげー。こんな事、普段の生活で思った事ない。マジでこのテレビのすごさに圧倒される。

ナレーションが一切無いからこそ、小藪の腕も番組の質の良さもわかる。超スタイリッシュ。最高に格好いい。もともと街ブラとかグルメとか、平和で「見流し」やすい番組に興味がなかったが、ヘビーなこのグルメ番組はわたしの心に響きまくった。初めて好んで観ているグルメ番組。それも美味しそうで、真っ当なグルメ番組。

半年前同様、二週連続で放送されるようで4/16。楽しみ。超楽しみ。いい番組を見つけられてほんとうに嬉しい。

きっとまた観られるのは半年後かもしれないけれど、それまで首を長くして待ちます。

4/11水曜日のダウンタウンこち亀SP

疲れ果てた身体のまま録画の再生ボタンを押す。疲労が取れる取れる。腹を抱えて、息ができなくなるくらい笑った。『毒素が出る』ってこんな事なのだと、普段使いもしない言葉がすぐ出てくる自分に驚く。超スッキリした。

OPがやはりすごかった。まだ細かく見きれていないけれど、胸熱な回が凝縮されていた。BPOに太い線が引かれていたのはアガった。その太い線が両さんの眉毛の前振り的になっていてさすがとしか言えない。やはり今回も、スペシャルver.のOPはファニーともインタレスティングともとれる面白さがある。いつでも最高なのだ。

またキャスティングも気になった。木下優樹菜鈴木ふみ奈があんな形で再開するなんて興奮を隠せない。枕詞的に木下優樹菜鈴木ふみ奈みたいになっているのが面白い。そして「すべらない話」なゲストの心強さ。「いつどこで何をするゲーム」がめちゃくちゃ盛り上がっていたのも彼らの力が大きいのかもしれない。最後はザ・バラエティな感じで直球に笑えた。アレを生で観ていたら、笑いを超え感動すらしていただろうと思った。

特に心に突き刺さった「街中でゴルフをやったら面白くなるのか?」検証。成立するのか?でも上手くいくのか?でもなく、「面白くなるのか?」。あくまで面白いかどうかが重要なのだ。とても興味深いモノになったこの企画は、まさにバラエティとスポーツのいいとこ取りである。手に汗握りながら笑う。ミラクルな部長ショットや室外機の天丼、どれも期待を裏切らない面白さ。予測不能な展開。マジでスポーツとバラエティの「面白さ」を一度に味わえる。これはどのスポーツ番組でもバラエティ番組でも観られるものではないのだ。

検証結果「やってる本人たちはとても楽しそうだった」、スタッフは大変だった感も出つつ、「面白い」という事をこのワードを使わずに表現する水曜日のダウンタウンの巧妙な手口。心の住民のボルテージは最高潮である。すげー面白い。天才。最高。素敵。

「ダメだったらダメなまま面白くする」とよく藤井健太郎氏は言うが、マジで見せ方がうますぎる。薄々勘づく「ゴミ屋敷の住人を催眠術でキレイ好きにすることは出来るのか?」検証。キレイ好きになったと思いきや、いつもの「商品」発言。ソコに至るまでのくだりを最高に期待させて裏切る手立てに視聴者は振り回される。いい振り回されっぷりである。不快感は伴わないしあわせな振り回され。小ネタ感満載なこういう企画も大好きだ。

だらだら感想を述べたが、とにかく面白かった。来週は確実に面白い第二弾系が多くて楽しみ。何より「岩兵衛」の説。聞いた瞬間に笑うしかなかった。あー楽しみ。毎週水曜楽しみ。

今日は最高の気分で寝られそうだ。

良くはないが悪くもない

疲れ切ってバスに乗る。あー疲れた。頭痛も酷い。グワグワしている。

今日はお昼をある会の人々で食べに行ったが、たらふく食わされた挙句に得るものはカロリーくらいしかなかった。

自分でも驚くくらい低い声でバスの運転手に最寄りの駅を告げた。疲れてる。かなり疲弊。

バス内は殆ど席が埋まっていた。唯一空いていた優先席に、若造が座ることに抵抗がないフリをして静かに座る。ただ、座った後すぐに私よりも優先席が必要な方が現れた。立とう。重い腰をあげる。ありがとう、と伝えてくれたことが若造なりに嬉しく思った。

疲れ切った中でも、ありがとうの余韻に浸りたかった。しかし立ってから気づいた。少し奥には知り合いがいるじゃないか。あまり話さない人だからバレないようにしなければ。もう面倒だ。疲れ倍増。ていうか目があった。知らないフリをする。お互い重荷になる。面倒中の面倒。それに加え無駄にバスの運転が荒い。インドバスだからってボリウッドみたいに激しくしたいのか。許さないぞ。ここまできたら本気で許さない。

そもそも今日はツイていない。そのせいにしたいけど、ご飯を食べた時も悪気で言った訳ではないだろう嫌なことを言われた。まったく。密かに根に持っている。悲しい。また自信をなくす。悪気でないというのもまた悲しくなるポイントである。

家に着く。見たくない現実だが、安いイタリアンに体重をめちゃくちゃ増やされた事を知る。悲しい気持ちでパジャマに着替えた。

物理的にも心理的にも重すぎる身をソファに投げ出した。犬が腹を出して帰りを祝してくれた。あー家っていいわ。マジでいい。疲れが取れていくのがわかる。こんなにツイてないけど、体重ヤバいけど、まあいいのかなとすら思える。もう屍のように寝転がって、テレビの録画を見て今日のツイていない日を塗りかえよう。なんだか、いまが幸せに思えてきた。もしかしたらツイていない現実は、今を幸せに感じる為の前フリだったのかな。

今日一日、決して良くはないが悪くもない。