塩麹とはなぢ

テレビと音楽をかくときめた

満たす『百円の恋』

観てしまった。『百円の恋』を観てしまった。とにかくアホみたいに泣いた。

初めて『百円の恋』を観たのはDVDだった。冒頭部分を集中して観ていなかった事をめちゃくちゃに後悔した。

そしてやっと、今日、劇場で観られたのだ。前に行った事のあるミニシアターは怖めだったが、今回は思ったよりもすんなり入れた。安心。やっぱりテレビで観るよりも足を運んで観る方が、断然良いと感じた。

当たり前のことを言うけれど、すごい映画ですこれ。満たされる。給油される車ってこんな気持ちなのだろう。車の気持ち、超わかる。

終わらないでくれと思いながら観ていた。ずっとこの時間が続けばいいのに、と思っていた。もう言葉にできないガーーーッとしたヤツがたくさんあるけれど、何を言ってもしっくりこない。伝えたいのに出てこない。変に安い言葉で書くのは野暮だ。

実は最終日に、今度は『私たちのハァハァ』とともに、また『百円の恋』を観ようと思っています。ハァハァは観られていないから楽しみだな。

次はもっとこの胸の内にあるヤツを丁寧に取り出したいと思ってる、こんな荒々しい感じじゃなく。それに『百円の恋』に関しては3回目になるし、また別角度で何か発見できるだろう、楽しみ。

とにかく楽しみ。あー幸せ。こんな素敵な映画を今日観れた事、幸せ。あー幸せ。あー。